1月3週目振り返りと憲法改正案

余裕の的中(爆負)まあ進捗でいくと楽勝で30万パンク不可避なんですが、まあどっかしらでの上振れ前提なので・・。今週は特に反省するほどの点もなく・・という感じだが、憲法において気になる点があるので、場合によって改正もあるかもしれない。

フォーメーションの形は必ずどのレースもこうなる。法的根拠はHPから高松まで問題なく的中できるという点だが、これは的中率を考えた時優れた買い方なのか?ということが論点として上がる。

何が言いたいかと言えば、この買い方=ベタ買いは予想100%反映できてはいるが、さすがに無駄な買い目も多く、波乱傾向のレースは逆に広く抑えれず取りこぼしも見られるのではないか?という懸念だ。これはシンザン記念で思ったことだが、正直あのレベルのレースで1000%馬券内はない、という馬はいない。となった際に、馬券内に組み込めていない馬が存在しているのは重大な『エラー』ではないか?ということだ。わかりやすくいえば予想を馬券に反映はできてないと言える。これで外すのはなんか納得がいかない。とはいえ全部の馬を買おうとすれば点数は

ヒエッ~~Wwwww

だが、予想を反映するならこのような形にすべきだろう。それはできない、となると現実的には印の強弱=予想を反映してのフォーメーションの導入となる。

 

再度重要な観点をまとめると、ハーパーベタ買いスタートの根拠は、予想すれば外れるリスクが高まるので出やすいところはベタ買いする、というものだ。

 

 

ならシステマチックと予想の融合、ハーパー内包しつつ2列目の馬は、8番人気より上は印上位(▲)のみとする、などにしてみてはどうか?

 

まず1列目1番人気2番人気、2列目は3番~7番人気。3列目は全とする「シランケド全通り」この買い方は18頭マックスなので、シランケドは146点で全てのレース獲れることがわかる。これだと高松はとることができないし、点数も爆裂に多く実用性にかける。やはり現実的な問題として18頭フルゲートでの全通りは不可能に近く、シンザン記念のようなレースは現状のやり方ではおおよそとれないと判断していいだろう。ウォーターリヒトは多分年1クラスで買えない馬だと思われる。

 

一度東海Sに戻り、印を活用した買い目を作成してみる。

7番人気までは2列目までベタ買い、8番人気より上は▲のみ、3列目に全印の馬を配置。すると点数が削減され、あと2頭に△を打っても101点で済む。

気になるビヨンドザファザーやスマッシングハーツにも印を回すことができる。

 

この買い方のいい面は3列目を増やすことができるので、より多くの馬を買い目に入れることができる点。ただマイナス点は予想が反映される余地が大きいのでまれに手痛い縦目をくらうリスクがあるということ。

 

 

シランケドの発生率

 

 

 

それに対して高松は4%

内訳確認して人気薄でも▲回せそうなレースは

対抗評価だったカテドラル、高い評価だったファストフォース、狙っていたククナ、ドゥラエレーデなど人気はないが十分に高評価できる馬だった。そう考えると割といい買い方なのかもしれない。そもそも2列目に3番人気~7番人気はほぼ全レースベタ買いなのだからそれくらいの予想の反映はありなのでは?予想を反映しないなら軸は1番人気と2番人気固定でもいいような気がするし。

 

 

論点

打った印に従って買い目を組むことは、今までの経験上からすれば、的中率の低下につながるのでは?

 

見解

馬券を組むうえで100%予想を反映させずシステムで買うことはできない。それを理解した上で、確率の高い買い目はベタ買いし、なおかつ発生しやすい出目の方をとりやすいように予想ベースで馬券を組むことは憲法に違反しないとする。

 

 

 

結論

憲法改正を実施する

 

 

改正前

改正後