1月1週目振り返りと馬券案改善考察

初週の反省と問題点の提起、その改善策の立案

 

反省点①UMACAでの購入に手間がかかる

PCでは特に怠い。複数馬券を買うのにも向いていない。なるべく馬券を1つにまとめたい。。と思った。

 

 

 

反省点②ハーパーのルール崩壊

シンザン記念では直前購入のリスクを考え、当日15時に購入したのだが

購入後にいつもの人気入れかわり(シトラールとタイキヴァンクール)発生し、ルールである1番人気2番人気から7番人気の馬まで流し早速崩壊。

 

 

反省点③直前の◎の変更と買い目の変更

シンザン記念はあまりにも馬の選定に根拠があまり持てなかった。マイルールがうまく刺さる馬がおらず、馬券内にどの馬が来てもおかしくないようなレースで、ブログに書いた印もあまり根拠が持てなかった。

 

反省点④難解レースに対して、金額=買い目点数ではない現状に不満

当てさえすれば、それなりの配当が約束されてそうな混戦模様のレースに対して、購入金額=買い目点数でないというのは、ただ的中率を下げるだけにすぎない。ハーパーで抑えている買い目を、タバスキーの◎からの馬券で重複して購入するのは無駄ではないか?と思った。

 

 

 

 

以上の反省点を踏まえ

対決方式にすればエンタメ性が出て面白いのでは?と思ったが、結局1つの目標に向かって力を合わせてやっていくことが大事なのではないか?と思った。

 

じゃあ目標を何にするか・・?

 

全平地重賞の三連複当てたことあります←やりますねぇ

 

おいらは別に回収率プラスにして競馬で勝ちたい!と思いは0だす。

 

だって当たらんかったらやってもしょうがねえからな。

 

え?じゃあなんのため年間30万使って競馬するんや?って考えた時、とりあえず「完全制覇」を目指すというのは楽しそう、と思ったし、それだとただ「的中率」を追求するというのに矛盾が生じなさそう。

 

帯だの数千万!だの有名人がどでかいのを当ててるのを見たりするが、別にお金が欲しいと思うことって全然ないんだよな。別に今100万円もらっても特に使い道がなんもねえなぁ?って感じ。ワイはまさに物欲はなく、現代に生きるもの代表、健康と心の豊かさだけが全てって感じだ。そんなワイが競馬をやる理由を何に求めるかと言えば、全部の重賞の的中実績を得る「完全制覇」しかない気がしてきた。昔から九州1周とか日本縦断とか何かしら制覇することが好きなタイプで、それを競馬に求めるなら、そうなるのではないか?

 

 

的中を目指すだけの馬券づくり

昨年重賞の区分確認

①ハーパー

出現回数71回で55%

②シランケド

出現回数37回で28.6%

 

③高松

出現回数6回で4%

④事故

出現回数10回で7.7%

⑤大事故

出現回数5回発生で確率3.8%

 

 

 

的中だけを考えるならば、一番出現率の高い①と②を合わせた83%の部分の買い目点数を厚めにしておき、予想がハマったときに③④⑤をたまたまとれるかもしれない、という風にするのが的中率を最大化することができるはず。

 

ハーパーとタバスキーを組み合わせる馬券を考え、より的中確率の高い組み立て方を考えたい。

 

①1番人気2番人気のいずれか、信頼できる方を決める。その馬から1番人気~7番人気までの馬に流す三連複軸1頭流し相手6頭15点

ハーパーに該当するこの買い目で、軸さえ好走すれば全体の55%のレースは的中できる算段。

 

②シランケドと高松的中を目指す馬券。1番人気と2番人気の選択した方から、穴馬(8番人気以上)から買いたい馬を選び、上記の馬券にプラスした買い目。

 

③タバスキーの◎をプラスして全ての出目に対応できるようにする買い方。

 

ただし、タバスキーの◎を打つ馬は

出目区分予想に殉じて実施すべき。

つまり

ハーパー・シランケド・高松予想=基本は1番人気2番人気にすべき

事故が起きる可能性を示唆=すべての馬を対象とするべき。これはシランケドの発生確率とその払い戻しの高さの優秀さ。ほとんどが万馬券であり、当てさえすればトリガミはほとんどない。つまりシランケドをどれだけ当てれるかで年間の回収率は大きく変わる。べつに回収率はこだわらないものの、30万という資金が決まっている以上、当てれれば資金がショートする確率が低くなる算段。

発生確率の低い事故をたまたま運良く当てれた中山金杯。これは1番人気2番人気が信用足らない部分があったというのも大きく、それ以外の上位ジョッキーかつ実績上位馬が人気の時は素直に◎を打った方が、軸抜けはないのでシランケドを当てる確率は高くなるだろう。

 

タバスキーが1番人気2番人気の場合


タバスキーが1番人気2番人気以外の場合

これだと①~③は紐が来ても軸抜けのリスクはある。ただその分事故と大事故まで手が届くのですべての事象に対応ができる。

 

相手点数をどうするか?

1レースあたりマックスいくらかけていいか?が争点となる。

以前の検証では、1レース1万円使用した場合の最低回収率は77%。正直70%いったことがないクソザコだが、なんとか頑張ってまあ70%前後の着地を想定。その場合1レースあたり使える金額は平均8000円。以下の中から予想に殉じて判断するべきだと思う。

この中からレース毎に選択を実施、金額の平均が8000円で払い戻し平均が5800円を超えていれば問題ない(まあ年間30万負けは問題ないと言っていいのか?)

 

というわけで、まとめ

 

①ハーパー対タバスキーは終了。合併連合国として、全重賞制覇をともに目指すチームとして活動。

②的中率こそ最重要とし、馬券を1本化、今度こそ1点100円しか買わないようにする。

③2頭軸流し(実際はフォーメーション)での購入。軸1は1番人気2番人気、もう1頭はタバスキーの◎とする。

④1レースあたりの金額は穴馬の数で決定。人気馬は全レースベタ買い。8番人気から18番人気までMAX5頭の1万円までで収め、平均馬券購入金額が8000円までになるように購入していくことが理想。