来年の具体的戦略案 具体的な数値案

「普通にやってたら普通に負けるよ?」

 

そう思っていたワイ、今年も元気に普通より大幅に負けた模様。

 

 

フム、では来年は普通にやって普通に負けることを目標にしてみてはいいのではないか?

 

 

そう思って、じゃあ普通に負けるってなんだよって話

 

 

いつものやつ

 

1番人気の単勝をずっと買うとだいたい回収率80%くらいになる。これがいわゆる普通にやって普通に負けるということ。

 

 

じゃあまず70%~80%の回収率になるように適度に的中&回収できるようにやる、というのがスタートとしていいのでしょう。

 

 

回収率100%!なんてのは全体の数パーセントしかおらず、そいつらは当たり前だけど普通ではない。独自に積み上げた予想ノウハウであったり、買い方を極めしプロたち。

 

 

我々特にノウハウもないトーシロどもがノンキにやっていくために大事なことを1年間の実践を通じて得たものから、具体的な数値を決めていく。

 

 

 

①1レースあたりの投資金額は?

A.年間レース数約200レース。1レースは2000円で固定

 

②年間のレース内訳は?

中央レース138重賞 

地方ダートグレード45レース

海外競馬約20レース

 

③年間の長期的目標は?

全レース三連複のみ購入し40万で回収率75%で30万以上の払い戻しを受けて再来年以降もそのお金を繰り越してウマカが滅ぶまで競馬をする。

 

④三連複の買い方は?

三連複6頭BOX 例外なし (6頭立てなら自動的に全通り)

 

Q.買いたい馬が6頭いない場合はどうすればいいのか?

A.全レース上位6頭を決めるのが予想であり、それ以外は用いない(例外を作らない)

 

どうして例外をつくらないのか?について説明すると、まず外した時のいわゆる「裏目感」が出てしまうからだ。少頭数や明らかに堅いだろうと思われるレースで例外を用いることに対する明確な「根拠」が基本的にないので、例外を一切つくる必要はない。

 

例 京成杯 →少頭数だけど人気薄来て荒れ

例 ジャパンカップ →ガチガチやろけど人気薄も買いて~あぁきもちいぜ~

 

Q.地方ダートグレード競争はどう買うべきか?

A.ほぼクソ堅い決着なので5点以内で勝負が推奨(例外あり)

 

ダートグレード競争は2023年はやらなかったが、来年からはダート路線の競争体系の変更もあり、どのレースも予想しておく必要がある。ただJRAと同じような買い方をしていて回収率70%以上になるかと言われると、そもそも1500円の70%である1050円に三連複の平均配当が届かない可能性が高い。さすがに話にならないので、買い目を絞って勝負するべき。買い方は軸2頭流しか4頭BOXなど。ただ地方は今年力を入れていないので、思わぬ配当が出るかもしれない。買いたい馬が多い場合はJRAと同じような買い方であるべき。

 

⑤的中率と的中回収率の概算

回収時の平均配当からおおよその的中率イメージを立てる。三連複今年の中央値7000円前後。一番多い配当ラインがこの辺りとなる。当然狙いもこの辺りから万馬券が狙い目。ただボックス買いは高配当のみ買うわけではないので、かなり幅が出る。ただ目標としては的中した配当の平均が5000円くらい。

 

計算式 300000÷5000円=60レース 的中率30% 

 

つまり3回に1回ない程度で5000円を的中をする、というのが目標。こう考えるとかなり難しいように感じる。6回~7回に1回万馬券を出さないといけないとするとさら~に難しくなる。当てれるときはしっかりと当てていけるようにしていけない

 

 

⑥予想と馬の選択意図

前回のおさらいになるが、ビッグルールをしっかりと守るということがまず大前提。

 

①買いたい馬を買う!

②マイルールに該当した馬を買う!

 

そして、人気はあまり気にしないようにして買うのが望ましい。今年多かった1番人気だから嫌う、あまりにも人気がないから買いたくない、ということをしていいことがあったかというと、ほとんど記憶にない。こいつ過剰人気じゃない?と思って買わない、というより、単純に能力が怪しい、条件が合ってなくね?という意図で買わなければいい。単勝人気と連系の人気で大きく乖離があるレースも多く、シンプルに買いたい馬を入れて馬券を組む、というのがビッグルール。

 

 

⑦三連複BOXという選択に関して

理由を以下のとおり。

軸馬の選定において、明確な基準を設けることができない。つまり買いたい馬が複数いるが、優劣をつけれる基準がないから。これは予想力を鍛える、という点のおいては軸を決める力が~となるが、我々のようなにわか勢にとっては余計なお世話、マインドユアビジネスなわけです。で、軸なんか決めてよ?その馬が即落馬なんてしてみろ?もう2000円分楽しめない。そして一体どんな配当になるのやら?ワクワク感もボックスならではの楽しみ。トリガミだろうと超高配当だろうと、とにかく全重賞を心から楽しむのが来年のたった一つの目標であり、馬券はまあ、普通にやって普通に負けて結構なわけです。はい。ウマカから金がなくならないことをひたすら祈りましょう。

 

⑧ブログに関して

やっぱりアウトプットは楽しい。でも負担がかかるから毎週何個もというのは・・・。ということでかな~~り簡略化した記事を全レース作成して、買いたい馬だけ買う理由のみ記載しておきたい。振り返りも一言書くか程度。とにかく時間はかけないけど形には残したい。エクセルも全レース収支管理できるようにつけたい。