2024年 競馬方針 迫真競馬部憲法

2024年は具体的にどう活動し、どう買うのか?ツラツラと

 

①迫真競馬競馬部憲法にのっとった活動を実施

憲法第一条 買いたい馬・買いたい馬券を買う

憲法第二条 1点100円以上買わない

憲法第三条 1年間やり続ける

憲法第四条 資金が無くなれば終了

 

 

 

②馬券方針

ハーパー対タバスキーの◎による対決方式での購入



1.ハーパールール

全レース1番人気と2番人気から相手3番人気~7番人気への25点。ちなみにこれは今年の平地全重賞で実施した場合の的中数72で的中率56%、収益は1万2千円プラスで回収率は104%。バケモンじゃん・・・。

2.タバスキーの◎ルール

ブログでの全頭診断を実施。データ面と血統、ジョッキーなどマイルールに合致する狙い馬を1頭、タバスキーの◎とする。相手には買いたいと思う馬に〇をつけて流す三連複1頭軸。点数は相手によって毎回変えてよし。買いたいと思う馬は必ず全頭買うようにするのがルール。安定感が売りのハーパーに対して、1発の魅力のあるタバスキーがどれだけ迫れるか?

 

③ブログ方針

迫真競馬部では主に血統まとめや月単位でのハーパーVSタバスキーの経過報告、そのほか雑談を配信。新ブログの『タバスキーの◎』ではJRA平地全重賞の予想ブログのみを書いていく。

 

 

 

④購入レース選択と俺プロに関して

1.購入レースに関して色々考えたが、やはり「JRA平地重賞」のみに絞って実施することにした。やはり昨年思ったのは、なんだかんだレースにお金を使うというのは少なからずストレスはかかる。その分しっかりと準備と覚悟をして挑みたい。だが地方海外障害は中々これといったよりどころもなく挑むことになりやすく、海外などは何レースもあったりとどうしても雑になりがちであまり良くなかった。この辺りのレースに関しては後述の俺プロに任せることにし、なるべくJRAの重賞レースに資金を回せるようにしたいと思った。

 

2.俺プロについては、対象となる全レースの予想を実施していきたい。これはまだ1年間やった実績もないので、色んな馬を知るきっかけになるとして自由に予想と馬券購入をしていきたい。買い方は固定することはせず、柔軟に色んな買い方を試す場として活用していきたい。目標は回収率100%超えとしているが、まあ1年間全レース楽しもう。地方重賞、海外G1、障害重賞はこちらでしっかりと検討できればいいと思う。

 

⑤年間収支計画

憲法に沿った競馬を掲げる今年、4条の資金が尽きれば終了を鑑みると、レースをJRA全重賞レース129レースのみに設定。

 

資金予算30万円 

レース数129レース

1レースあたり予算=2325円

平均して2325円1レース使えるという想定。つまり2325円までで馬券を買えば129レース全部外してもショートすることはない、ということ。ようは5000円1レースに使うなら、そのうち2325円は戻ってこないと全レースやる前に金がなくなってしまうということですな。

 

1レースあたり5300円使った場合の回収率別の負け額。マックス30万なので、回収率56%あればおおよそ1年間は競馬ができる想定。

1レースあたり1万円に設定した場合、30万円ショートするのは77%を下回った時だった。昨年の回収率が色々試行錯誤して悪化した結果が60%だったとすると、おそらく今年はそこまで悪くなく70~90%あたりになると想定。

 

実際ハーパーに関してはトントンに近いくらいの数字は出してくれると信じてるのでノーカウントと考えてもいい。なので、『タバスキーの◎』が1レースでいくら使うかが問題となる。とりあえず相手8頭の28点買いならほぼほぼ外しても年間30万以内に100%収まる計算となるので、基本的には

相手8頭28点からMAX14点の91点までぐらいが常識の範囲内だろう。ただこれだけ手を広げて外すのはダメージが大きく、このあたりの「塩梅」が今年の肝と言えよう。

↑最大136点も現実的にはなくはない選択肢ではあるが・・全馬あるくね?と思った函館2歳などはありえなくはないがリスクに見合うリターンがあるか・・?まあ的中有線なのであまりリスクを考えすぎてはいけないね。

 

以上憲法に沿った楽しい競馬ライフを1年間やり続けましょう!