300日くらい競馬をやってみて思ったこと。

 

結論

競馬でプラス収支をするのはもうほぼ絶対無理やん・・予想した結果ルメールがこないと思った時点でお前の負けや。

 

特に予想せず、ルメールと川田を買ったらこうなったの図。嬉しいけど、なんかこんなのしか当たらないなら競馬ってなんなんやろなぁとも思う。

 

 

 

まあ薄々は感じていたが、(楽して)儲けようというのは、世の中無理ですぜ、という話。そら仕事せずに金貰えるなんてやつは世の中にほんと0.00001%くらいしかいないんだから、システムだのなんだので馬券買って儲けようなんてのは(アマイ)わけでさぁ。

 

 

でも競馬楽しい!馬券買いてえ!じゃあ来年以降、どう競馬と向き合っていくのかいい加減決める必要がある。

 

 

 

ここまで競馬をやってきて出てきたあまたの(問題点)をまとめてみた

 

①重賞予想は時間がかかって大変

②時間をかければかけるほど馬が選べなくなり、予想があやふや

③いっぱい馬券を買うといっぱい負ける(真理)

④なぜかあんま買ってないと当たる(七不思議)

⑤馬券を買うレースは決める必要があるか、ないか?

 

まず、そもそもなんで全重賞をやろうと思ったんだっけ?って感じだけど、まず前提として(予想)というものが広く出回るのが重賞レースで、その情報をたくさん集めて吟味することが、まず競馬を知るということに繋がると感じたからだろう。こういうレースはこんな傾向があるから、ということを過去のデータでしることで、より一層を競馬を楽しめるようになる、というものだ。

 

結局(馬券)を当てることだけにやっきになってしまって、本来の目的を失ってしまったのが後半。じゃあなぜか?ってそらお金が減っていくのは嫌だからね。

 

その理論でいくなら、超低額投資で重賞レースの予想をしっかりして、色んな知識を得るというのが本来すべきことだろう。あほみたいに適当にバカスカ馬券を買ってい得ることなんか1つもない。

 

でも新馬戦やOP競争もちゃんと全部予想した方が競馬力は上がるやん!重賞だけしてもええんか?という意見ももちろんわかる。でもそうなると中々重賞をじっくり予想する時間はとれない・・・・・・・。

 

 

そして、ある結論へと辿りついた。

 

もうリアル馬券を買う必要は1ミリもないんじゃね?ということ。

ここで中央競馬全レース予想して、1万円をいくらに毎レースできるかをやっていくので十分なのではないか?このままただだらだらやってても、お金が減らない理由が見つからない。だからといって、重賞だけ少額でやるのも・・

 

 

まとめ

①もうリアル馬券は買わないです。お金が減らないことはないからしゃーない。

②毎週中央競馬全レース俺プロで予想を出して、色んな馬のことを学ぶ

③予想ブログを今後は書くことはあまりないでしょう

④ただ知識のアウトプットはしたいので結果や振り返りはツイートできれば

⑤血統ブログに関してはストップしているので完成させたい。まずはこれをやろう

⑥大事なことは、自分なりの予想ファクターを明確にすること。これが一番大事。そうでないと毎レース予想する意味がない。ただ漫然と馬柱を眺めてそこそこの人気の馬を買うのではそれこそ積み重ねるものがない。

⑥今年残り1っか月半。とにかく自分なりの明確な予想ファクターをしっかり見つけて競馬を楽しめるようになることが一番大事だと思う。