全体予想
２～７枠かつ４８０キロ以上で５歳から７歳の馬を狙いましょう。
脚質は、先行と追い込みが一緒にくることもまあまああるみたい。今年は不良馬場だが、傾向としては同じで、前だけ後ろだけで決まるということはないんじゃないかなあ。
前走はフェブラリーステークスはクソ負けしててもくる感じ。リピーターもレピアーウィットが８番人気３着から翌年6番人気で優勝とありで、ケンシンコウがどちらにも該当しているねえ。
展開予想
逃げ・・・・・ロードヴァレンチ ウィリアムバローズ
先行・・・・・ハヤブサナンデクン ヴァルツァーシャル ホウオウルバン ハピ
差し・・・・・デルマルーブル カフジクタゴン
全頭診断
1.ダノンファラオ
あまり成績のよくない１枠で、最近は全然走ってないとなると中々。
評価＝×
2.カテドラル
初ダートは外枠の方がいいと思うが・・・？
評価＝×
3.ロードヴァレンチ
ダートの連勝中の格上挑戦は基本買い控えろの教え。成績が振るわない４歳なのでここは見送りか。
評価＝×
4.デルマルーブル
デルマに今流れがきている・・。パイロはこのレース好走していて、過去２年は９着と振るわなかったが、前前々走の師走Sでは４着とやや復調気配あり。５６キロと恵まれており、穴をあけるならこれかも
評価＝△
5.ケンシンコウ
昨年１２番人気で２着。とにかくいつ走るかわからないタイプ。中山１８００は得意の舞台でいかにも走りそうな顔をしている。おそらく後ろからになりそうで、展開が向けば今年もあるか。
評価＝△
6.キタノヴィジョン
師走Sは最後方からの追い込み勝ち。初の重賞でどれだけやれるかという感じで、５７キロはやや見込まれた感があるが、不良馬場でもそこそこ走れているしここはやれても。
評価＝△
7.ハピ
重賞G１でも安定して好走しているが、勝ちに星に恵まれず。馬格が乏しいかつ不振の４歳馬ということで中々不安な点も多く、ここは積極的に買いづらい。
評価＝×
8.ウィリアムバローズ
中山１８００ｍをメインで使ってきたので、当然ここは大目標となるレース。１年間ＯＰで走って、しっかり結果を出してきた。ここは負けられないだろう。
評価＝〇
9.ホウオウルバン
総武Sを勝っての参戦も、使い詰めで上積みを感じないのか全然人気がない。負かしたヴァルツァーシャルは人気しているのに・・・。馬場の点で嫌われているのかもしれないが、だいぶ昔のことで、条件は他の馬と同じならここは抑えておきたい。
評価＝△
10.ヴァルツァーシャル
不安な４歳馬。OPではまだ１戦で２着１回と実績面もまだまだで、ルバンよりもかなり人気するならここはあまり高く評価しづらい。
評価＝×
11.ダノンスプレンダー
昨年はポルックスSを勝って６番人気で１０着。それ以降４戦して３着１回で現状最下位人気。しかし最低人気というほどなくはなさそうだが・・
評価＝×
12.ハヤブサナンデクン
三宮Sではクソ強い競馬をして人気になったシリウスSでは案外な結果。能力的には現在のダート界では上位だと思うし、今中山で乗れまくりのツムツムなのも高評価。
評価＝〇
13.ゲンパチルシファー
重賞馬でここでは能力はあるので、あとは状態面次第か。休み１叩きでしっかり馬体が絞れていれば抑えておきたい人気ではある。
評価＝△
14.プリティーチャンス
牝馬はメモリーコウが３着あり。メモリーコウは東海Sで１２番人気で穴を開けてからここでは人気に支持されて好走。地方では牝馬戦メインだが、中央ではダート重賞で４着が２回と能力的にはまずまず。ここも展開次第では好走もあるだろう。
評価＝△
15.カフジオクタゴン
あまりデータ的によくない８枠と４歳。中山実績もなく買いづらい
評価＝×
実績では一番。６歳で戦ってきた相手関係もここでは格が違う。中山適正、重馬場適正はさっぱり不明だが、実力馬は軽視できない。みやこS１着からチャンピオンズカップそこそこ走ってのというのはメイショウハリオと同じ。
評価＝◎
まとめ
〇＝ウィリアムバローズ ハヤブサナンデクン
△＝デルマルーブル ケンシンコウ キタノヴィジョン ホウオウルバン
ゲンパチルシファー プリティーチャンス
買い目
三連複
ワイド
結果
三連複とれたやん。何なら２頭軸７点４００円くらい買えますやん。サンライズホープ「アハハｈ」
