ワイド考察② 有識者の声 まとめ

まずはGANMA先生のワイドの有用性を改めて。危険な人気馬の取捨を考える必要がなく、これは買えない・・と思う馬を迷わず消すことができるので、「予想時間が短くて済む」というのも大きなメリットの1つだろう。

 

とりあえずメシ馬の話が中々面白かったのでまとめ。ちなみにたくちんはメシ馬の元相棒でいまはどっかいったらしい。

具体的な買い方も含めて色々と興味深い。特に今までは大穴バイアスがかかりやすい人気薄同士の組み合わせは良くないと思っていたが、中穴あたりの人気薄同士のワイドは買う人が限定されやすく、オッズが思ったよりつくことが多いといのは、なんとなく感じるところか。

 

そして最強かつ隙のないワイドの問題点を買わない人目線から書いたのがこれ。非常に面白い意見だ。

トントンで回すならワイドは有効な馬券である。しかし複勝の上位互換のワイド、ワイドの上位互換の三連複、予想力が高ければ高いほど上位互換の馬券の方が儲かる。予想力がないから下位互換の馬券を使うのはどうなのか?予想力は上がらないのでは?という正論👊。

 

 

結論

大きな馬券をとりたいなら徐々に馬券をグレードアップしていくべし。ただそれには予想力が必要なのだから、予想力が身につくまでは身の丈にあったかわいい馬券でしっかりトントンで回していくのもいいかもしれない。