7/2(日) ラジオNIKKEI賞 予想と結果

全体予想

過去10年で牝馬は1回馬券内。ダイワドレッサーはフェアリーSも10番人気2着で穴をあけていた。牝馬を狙うなら重賞での実績が欲しいところではあるが・・。

血統傾向

枠順傾向

前走傾向


展開予想


逃げ・・・・

先行・・・・

差し・・・・

追い込み・・

全頭診断

今回はやや広めに抑えて、トリガミやむなし馬券でいきたい。来てもおかしくない、と感じる馬は△で甘めに。

1.コレペティトール

ジャスタウェイ母父コロナドズクエスト

キングオブドラゴンの弟。不安点は55キロとローテーション間隔が空きすぎているところ。シーズンリッチとも差のない競馬しているし能力的には足りそうだが・・。最内枠なので、脚をためる競馬ができれば。グラニットはハナにいくので、ポジションはとりやすそうではあるが。ただ小回り実績がないところが不安。評価=×

2.ラニット

ダノンバラード母父フサイチコンコルド

逃げ宣言出してるし、さすがにいくと思う。逃げ馬有利のレースでさすがに軽視は難しいだろう。ただ十分着外もありえるだろうし、信頼は置きづらい。評価=△

3.スズカハービン

ハービンジャー母父サンデーサイレンス

曾祖母ローズオブスズカはスズカフェニックスなど輩出。黒帽最強レース。ここまで9戦で好走した4走はすべて小回りと福島は合いそう。斤量も54キロと恵まれており、外回りだった白百合Sを逆転も。評価=〇

4.オメガリッチマン

イスラボニータ母父ディープインパクト

前走頑張ったんじゃないか定期。能力的には狙ってみたいが、いかんせん56キロはさすがに見込まれた感。予想より人気しそうだが、この枠なら軽視しづらいところ。評価=△

5.シーウィザード

父ビーチパトロール母父メジロベイリー

中山5戦使って、重賞では掲示板なしと凡走続き。ここにきて相手関係のレベルが下がって一辺も・・と思えるようなコース替わりでもなく狙いづらい。評価=×

6.エルトンバローズ

ディープブリランテ母父ブライアンズタイム

未勝利戦の相手もまずまず強い相手で、2着も仕方ない部分はあるだろう。距離短縮からの連勝と、距離延長がプラスとは思えないが・・。ただ調教は動いてるし西村ジョッキーも気になるし抑えておきたい。 評価=△

7.シルトホルン

スクリーンヒーロー母父ラングフール

前走の内容が良かったらしい・・。マイラーじゃね?ただ能力的には高く狙ってみたい気はするが・・。東京1600mでの好走と斤量で人気は集めそうだが、小回りかつ渋った馬場がどうか。グラニットが逃げる確定なので、早い流れになると前受けはきつそうで上澄みはあまりなさそうだが・・評価=△

8.セオ

スピルバーグ母父オアシスドリーム

ラニットが逃げる確定で、番手になると持ち味はどうか。離し逃げになるとスローな番手で恩恵はあるかもしれないが・・。展開的な恩恵は想定が難しいが、謎にディープ系が走るレースなので、抑えておきたい。評価=△

 

9.ウヴァロヴァイト

サトノクラウン母父サンデーサイレンス

アグラシアドと同様に牝馬限定戦での実績のみで、重賞では通用していない。斤量55キロもどう考えても激重。バビットが勝った年なんかトップハンデ57キロ。能力的には怪しくここまでの斤量は・・。評価=×

10.バルサムノート

父モーリス母父ダイワメジャー

さすがに重すぎ定期。適正外の京都1800リステッド勝ちで57・・。トップハンデ馬は苦しいレースで、今回も能力の高さは感じるが、この舞台が合うとは。。ただこの人気ならば少しだけ抑えておいてもいいか。評価=△

11.アグラシアド

リアルスティール母父テオフィロ

テオフィロガリレオ産駒。ディープインパクト系はこのレースよく走っているし、母父ノーザンダンサー系との相性も良さげ。ただ牝馬限定戦での実績もなく、重賞級ではない可能性も高いか。 評価=×

12.ダイシンヤマト

ヤマカツエース母父ブライアンズタイム

唯一の53キロ。1勝クラスも前走では勝ち切れずにこの斤量は嬉しい。ただ勝てなかった程度の力でここで通用するかは疑問。タフな馬場で距離延長もプラスとは思えず。評価=×

13.アイスグリーン

父モーリス母父スペシャルウィーク

まず3歳重賞でモーリスかぁと思いつつさらに56キロ・・。姉にディアンドルがおり福島牝馬を勝っている。スプリングSは馬場も合わなかったか10着に敗北。先行できればある程度計算できるとは思うが、そこまで買いたい要素もなく紐候補まで 評価=△

14.レーベンスティー

リアルスティール母父トウカイテイオー

戸崎の好きな外枠かつ福島はそれなりに得意でジョッキーに不安はない。能力は見込まれての56キロも例年換算であれば許容範囲ではあるが・・。少なくとも55キロ背負ってるウヴァロヴァイトとかよりはましか・・。馬券妙味的なものを考えるとどうかと思うが、このメンバーで考えるとこの馬から入るくらいしか他になさそう・・。とりあえず馬券の軸その1で買いたい。評価=◎

 

15.エマヌエーレ

ロードカナロア母父ハーツクライ

前走はやや骨っぽいメンバー相手に5着健闘。1勝クラスの好走はフロックではないことを証明。多くの連対馬は5月以降に使っているので、ただ前走からの間隔も長く仕上がっているかどうか気になるところ。調教は動いており、枠次第では紐候補か。評価=△

16.マイネルモートン

ゴールドシップ母父ロージズインメイ

狙いたい穴馬とはなんだったのか?という人気で草。福島はとりあえずゴールドシップ買っとけって大きいおかみさんも言ってた(114514年ぶり1919810回目)間隔がやや詰まってるが、使い詰めでもやれるのがゴールドシップ産駒。間隔が詰まって、さらに馬場も時計がかかる(この馬は前走かなり時計が出る馬場で勝ってるが?)コンディションなら面白い。評価=〇

 

まとめ

◎=レーベンスティー

〇=スズカハービン マイネルモートン

△=グラニット オメガリッチマン エルトンバローズ シルトホルン セオ バルサムノート アイスグリーン エマヌエーレ

 

買い目

2列目どべ2頭でワロタ。

1・2番人気→3~5番人気→3番人気~9番人気のひよひよ馬券

なんだこの馬券は・・?

結果

ガミガミ。3000円負けが6000円使ったことで1300円負けに!!うーんまあ・・難しいね。なんとも言えねえな。